ハンガリー 地方の小さな町へ

ヨーロッパを旅する時、遠い国に行く時もびっくりするくらいの旅費で移動できる時があるのに、ちょっとそこまでの移動が不便なハンガリー。

ブダペストからはそんなに遠くはないんだけれど、乗り換えて、2時間に一本の急行に乗って辿り着いた地方の小さな町。

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100年ほど前に一代ブームになった画期的なインディゴの技術で作られた最先端のお洋服

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刺繍を刺す 民族衣装の女性は、この時気がつかなかったけれど、カロタセグの村の女性。教会に行くような美しい盛装で刺している刺繍は何かな?
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こちらの女性たちもカロタセグの別の村で撮られたもの。貴重な資料写真を見ることができました。
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家の壁に飾られる刺繍には、時代や流行がよくあらわれています。
同じ図案のようでも、縫い手のアレンジで糸の色や、縁取りも様々

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櫛を入れる壁掛け収納
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帰りは乗り換えに失敗して、更に乗り換え電車を間違えたりして宿に戻る。

2018/03/28 ハンガリー ギョールで途中下車

2018年3月ー4月に訪れたハンガリー 、ルーマニア Iphoneのクラウドの設定やら、wifiの条件が良くなくて、都度アップできなかった画像を、今頃整理しがてらアップしております。

藍染の資料館へ向う途中、ギョールで途中下車。
乗り換えの間1時間。朝早いからどこも開いていないかな〜と思っていたけれど、旧市街ぽいエリアはみんな早起き。

ハンガリーでイースターは、フーシュベート(肉を食べる)。キリストの復活を祝い、古来はキリストが磔にされた日から40日間はお肉を食べてはいけないとされていて、イースターがお肉を食べる最初の日だったことが語源なんだとか。

イースター前はどこも日本の年末のように慌ただしいですが、ギョールの駅前のお肉屋さんでは朝早くから行列ができていました。

レトロなシアターはとても素敵。
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イースターを控えてお店のディスプレーがどこもかわいい。
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ハンガリー国内のスズキの工場から出荷された新車を大量にのせた貨車。
いつ終わるのかと心配になる程長い列車。今からヨーロッパ各地に行くのかな?

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イースターの旅

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妹です。
今年は3月終わりから4月の中旬頃から旅に出るので、桜が見られなくて残念だな。。と思っていたら、いつもより早く開花して、出発前に満開になっている桜をみることができた。
ブダペストへは、家から丸っと1日かけて到着。
途中しばしベラルーシのミンスクにも立ち寄った。
旧ソ連な雰囲気漂う空港は、レトロで独特の緊張感があった。
配給されたサンドイッチのパッケージがかわいい。
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チーズとハムのサンドイッチ。
焼いてマヨネーズと野菜を挟んで食べた。
Annaさんとも去年の6月ぶりに会えて、話の尽きない楽しい夜
ハンガリー語の先生が呼んでくれた持ち寄りミニパーティー

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ほとんど初めましての人ばかり。
イラン、レバノン、ギリシャ、ウクライナ、オーストリア、ブラジル 
買付けの方は、お気に入りのお店が閉店してしまってあんまり買えてないけど、食事に恵まれております。