10月初め。夏みたいな秋の日に、常滑さんぽ道。
ハンガリーから来たくまっ子とプチ旅。
車も通れないような細い道。陶器の工房や、窯元、大きな登り窯がある独特の風景。
古い陶器の土管や、焼酎の瓶がある おもむきのある小道に見とれていると、うっかりと民家に迷い込んでしまいそうになる。
ピーパチアンティーク
満員のローカルバスに揺られて電車の駅のある町へ行き、次の電車に乗って大きな街まで。
民族衣裳の貴重なコレクションが見られる民族博物館へ
民族衣裳だけでなく、貴重な写真も多い。
当時の日常を切り取ったものから、写真撮影のために一張羅をわざわざ着た非日常まで。
特に、農作業や、機織り、糸紡ぎをしている風景が興味深い。
■19世紀末 トランシルバニア地方の貴重な民族衣裳