2018年10月13日 知多市歴史民俗博物館 綿打ち実演講習会

ルーマニアや、ハンガリーの蚤の市をめぐって、民族衣装やリネンの織物に魅せられていくうちに、今でも伝統的な生活を送っている田舎の村や、民俗博物館を機会あるごとに訪れるようになった。

自分は不器用で、何かを産み出したり作ったりすることは上手ではないのだけど、知りたい欲が出てくる悪い癖。

名古屋にほど近い知多市では昔から「知多木綿」が有名なんだそうで(無知で申し訳ない。。)、綿を紡ぐ前に行う「綿打ち」という作業の、貴重な講習会を見学しました。

古式唐弓綿打ち 保存会会長:丹羽正行さん(名古屋 丹羽ふとん店)綿打ち界のすごい人

①普通の弓打

②唐弓打ち

貴重な資料として、動画にアップしました。

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知多市歴史民俗博物館では、綿打ちの伝承に力を入れていて、知多木綿のワークショップも開催されています。

貴重な資料も

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秋旅 2018年 〜常滑〜

10月初め。夏みたいな秋の日に、常滑さんぽ道。

ハンガリーから来たくまっ子とプチ旅。

車も通れないような細い道。陶器の工房や、窯元、大きな登り窯がある独特の風景。
古い陶器の土管や、焼酎の瓶がある おもむきのある小道に見とれていると、うっかりと民家に迷い込んでしまいそうになる。

煙突がたくさん並ぶ登り窯。
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古い陶器の焼酎の瓶の上で、ピクニック
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レンガに、蔦の絡まる曲がり道でひと休み。
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夏旅 〜長浜へ〜

暑い暑い夏。

長浜へ行ってきました。

引っ越しが長引き、暑くて作業が進まない→進まないと落ち着かない の、ループで「好きな事」もおろそかになっていた頃、ピー姉が連れ出してくれました。

私は姉がイベントに参加するのについて行っただけですが、5時間くらいの待ち時間に琵琶湖のほとりをお散歩。

古い蔵のある立派なお屋敷がそこかしらにある。

夏の強い陽射しと、歴史と、昭和レトロと

nagahama

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