ルーマニアや、ハンガリーの蚤の市をめぐって、民族衣装やリネンの織物に魅せられていくうちに、今でも伝統的な生活を送っている田舎の村や、民俗博物館を機会あるごとに訪れるようになった。
自分は不器用で、何かを産み出したり作ったりすることは上手ではないのだけど、知りたい欲が出てくる悪い癖。
名古屋にほど近い知多市では昔から「知多木綿」が有名なんだそうで(無知で申し訳ない。。)、綿を紡ぐ前に行う「綿打ち」という作業の、貴重な講習会を見学しました。
古式唐弓綿打ち 保存会会長:丹羽正行さん(名古屋 丹羽ふとん店)綿打ち界のすごい人
①普通の弓打
②唐弓打ち
貴重な資料として、動画にアップしました。
知多市歴史民俗博物館では、綿打ちの伝承に力を入れていて、知多木綿のワークショップも開催されています。
貴重な資料も