ハンガリーのイースターエッグ

ずっとブログと向き合っていなかったので、思い立った時に続けて。

 

プチ留学後、週一スカイプで続けているハンガリー語の授業。

まだ小学生以下レベルかと思いますが、それでも最近は、ビルとの会話でもうっかりハンガリー語がマジってきます。

1 in → 1 out な感じで、新しい記憶とともに、確実に下がる英語力に危機感を覚えます。

 

先週末は復活祭。

アメリカよりも、ヨーロッパの方が復活祭を盛大にお祝いするようで、だいたい週末4日の連休のところが多いみたい。

先生も、4日間連休前に、「今から帰って娘っ子たちと140個イースターエッグにペイントするの〜」って、

 

140個!

 

職人!!

 

毎年そんなに作ってたら職人の域です

 

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写真は本物の卵の殻で作られたハンガリーのイースターエッグ。

いろいろ画像を見てると、もっともっと素敵なのがあって、いつか自分のコレクションにしたいな〜とおもています。

 

前回は、冬に行ったから全然見つけられなくて、本当は赤もあったんだけど、到着したら割れててショーック!!

割れるよね。殻だもんね。

 

去年ピー姉に頼んだら、木の地味め〜な、渋いやつをいろいろ買ってきてくれて、それもまた素敵。

 

本当はこんな感じ ↓ のとかを探しているんだけど、こっちのは新しいデザインで、たぶん地味のが古いんだと思う。

 

イースターエッグは、エッグハントするんじゃなく、男の子にあげたりするそうですよ。

他にも、ハムを食べるとか、女の子に男の子がコップの水を頭からかぶせたり、という風習があるんだそうです。

 

と、毎週山のように出るハンガリー語の宿題の提出を控え、逃避行で書いています。