韓国 古い 真鍮のスッカラ 3(8/23)

●美しいカタチ●

・買付地:韓国
・年代:不明
・韓国の古い真鍮のスッカラ 
・大量生産以前に作られた手作りの美しさ
・細身の持ち手
・まる部分は小さめ
・石鍋や陶器の鍋で炊いたおこげを削る文化がある韓国。左側部分が少し削れたフォルムになっています
・カレーや、サラダをよそったりするのにも良いです

詳細は、ピーパチウエブショップへ

ウエブショップに商品をアップしました(8/2)

●小さなトランスフォーマー ●

・買付地:ハンガリー
・年代:ビンテージ
・固形燃料やキャンドルなどが使うタイプ
・携帯のアロマポットとしても

【サイズ】(センチ cm おおよそ)
・収納時:高:7、組み立て時:10、 幅:10(取手含め)
●ハンガリー200フォリントは日本の500円くらいの大きさ


【素材・色】
・アルミ、とっての素材は不明

【状態】
・古いもの
・凹み、傷、汚れ →小ー中程度
※ビンテージ商品ご理解ください

詳細はピーパチウエブショップ商品ページからもご覧いただけます。

https://pipacs-antiques.shop-pro.jp/?pid=144763218

アルミのティンのこと

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昔からくすんだシルバーの金属には惹かれてしまう。ブリキでできたモノポリーの駒、アルミのフィルムケース、キャンプの器、ボトル、石鹸箱、ブリキのバケツ、RIMOWAのスーツケース、エアストリーム。

理由はわからない。けど好き。
お店をするようになっていいのは、「いつかはお店で売るんだ」という口実の下に、好きなものをたくさん買ってもいいところ。

2009年 初めて姉妹で初めて買付の旅に出て、何カ国目かのハンガリーで立ち寄った蚤の市で、入り口入ってすぐに釘付けになった レッドクロスの付いたアルミのティン

たくさん国をめぐって金銭感覚はぐちゃぐちゃ、ぼられているのかもと疑心暗鬼になり、何でもかんでも高く思えた。
慣れてから。。。と思って、結局その時は買えなかったんだけれど、何回かハンガリーに行くたびにちょこちょこと買えるようになってきた。

何個か集まると、今まで同じ種類だと思っていた物が、ちょっとずつ違うことに気がついた。
そのうち中身の包帯やら、器具が入っているものが手に入った。
そしたら今度はオリジナルのミントコンディションのものに出会いたくなった。
博物館か、個人のコレクションをどこかで見ることができないかな?←(今ここ)

これからも好きなもの。

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